ダイビングを安全に楽しむために選ぶべきダイビングウォッチの種類と選び方

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ダイビング

先ほどのページでは軽器材の選び方などを紹介しました。こちらでは安全にダイビングを楽しむために、ぜひとも準備しておきたいダイビングウォッチについて紹介します。ダイビングウォッチは水深・ダイビング時間・残留窒素量・安全停止時間や飛行機搭乗禁止時間などを自動で計測してくれる便利なアイテムです。安全にダイビングをするためにも一回は検討してみてください。

ダイビング機材を揃えるお勧めの順序

ダイビングウォッチ(ダイブコンピュータ・ダイコン)

安全面で一番必要なのはダイビングウォッチです。ダイビングウォッチ(ダイビングコンピュータ・ダイコン)は水深・ダイビング時間・残留窒素量などを測定します。また、安全停止時間や飛行機搭乗禁止時間などを計算してくたりと、非常に多くの情報を教えてくれます。こんなに安全面に配慮してくれるアイテムはありません。ダイビングウォッチはできるだけ多くの情報を表示してくれるのが良いです。特に安全停止時間を計測してくれるものがお勧めします。

また、ダイビングした情報を記憶する機能も備えている商品もあり、ダイビングログ(日記のようなもの)を付けれますので、思い出(記録)としても残せます。

【選ぶ手順】
ダイビングウォッチはとても高価なもので、自分が必要なものを簡単に表示してくれるものを探してください。種類もたくさんあるので以下の手順で選ぶのをお勧めします。

1.必要な機能、あれば便利な機能、なくてもいい機能の判断
人それぞれなので、経験で選択するのが良いですが、機能が増えれば必然と金額が高くなりますし、機能を減らせば安全面の観点からお勧めはできません。ほとんどの商品で安全停止モード(とても重要で、一定以下の浅い水深になると、3分間のカウントダウンが始まる)は付いてますが、振動でお知らせしてくれるなどは便利ですよね。bluetoothでPCと接続して記録する機能などは機種によっては付いてないです。

2.表示方法はどうか
暗くなる海中でも画面に表示される数値を見ますので、見やすさはとても重要です。プロダイバーを目指すならば人の安全も管理する必要があるので、できるだけ大きい画面が良いですが、友達とか普通のダイビングを楽しむのなら普段でも使える(それでも画面は大きいですが)ぐらいで十分だと思います。

3.操作性はどうか
ボタンは大きいものを選びましょう。そしてボタンの数。ボタンが一つしかないシンプルなモデルもありますが、何度もボタンを押さなければ必要な情報を得られないのでは困ります。なるべくボタン数が少なく、かつ必要な情報がすぐに表示できる操作性を有しているものを選ぶのがベストです。グローブしていると意外に細かい作業は難しいです。

お勧め商品

SUUNTO


ダイビングウォッチの中で一番歴史がある会社です。1987年に世界初となるダイブコンピュータを発売。その10年後の1997年には、世界初の腕時計サイズのダイビングウォッチを発売しました。それ以降、ダイビング分野だけでなくアウトドア用のコンピューター式腕時計を発売しており、今では登山やフィットネス、ランニング等のスポーツウォッチの業界において世界的にも有名な人気ブランドです。豆知識ですが、海猿の主人公の仙崎大輔(伊藤英明)が使っていたダイコンもこちらのスント製ですよ。

個人的にお勧めなのは腕時計に近いサイズで、普段身に着けていてもデザイン的にスタイリッシュなDシリーズ(「DX」「D6i」「D4i」)です。こちらの機能で十分です。これ以外にもシリーズはありますが、プロ用になりますので、ちょっとオーバースペックかもしれないです。

SUUNTO DX

こちらが一番高価なタイプで、世界初、リブリーザー対応のリストップダイブコンピューターです。これから始める人には機能が有り過ぎて使いこなせないと思いますが、紹介だけしておきます。

・CCR、テクニカルダイビング、レクリエーションダイビングに対応した新しく高度なスント Fused? RGBM
・ヘリウムと酸素を含むトライミックスに対応
・最大 8 種類のガスを切り替え
・3D チルト補償型デジタルコンパス
・5種類のモード:CCR、エアー、ミックスガス、ゲージ、およびオフ
・別売りのワイヤレスエアーインテグレーション
・内蔵ダイブプランナー
・コンピュータでのデータ管理

※Suunto Fused? RGBM(スント フューズド RGBM)はSuunto Technical RGBMとSuunto RBGMの利点を融合させた最新のRGBMモデルです。またリブリーザーにも対応し最大150mのディープダイビングにも対応します。この減圧モデルはダイビングの状況によりSuunto Technical RGBMとSuunto RBGMの2つのモデルを自動的に切り替え効果的にダイバー減圧症の危険性を管理します。

SUUNTOのダイビングウォッチの最上位モデル

SUUNTO D6i

できればこちらをお勧めしたいのですが、こちらの製品は生産が終了しているので在庫有ればラッキーです。本格的なダイビングに向けたファンクションモデルになります。

・ステンレスケースに無反射コーティングを施したサファイアクリスタルガラス
スントRGBM
・3種類のガスを切り替え
・4つのダイブモード:エアー、ナイトロックス、ゲージ、フリー
・アプネアタイマー
・3Dデジタルコンパス
・ワイヤレストランスミッター(別売り)によるエアーインテグレーション
・内蔵のダイブプランナー
・コンピュータでのデータ管理

※RGBMモデルはあらゆるダイビングの状況下でダイバーの体内組織で吸収、排出されるガスを追跡する近代的なアルゴリズムです。このRGBM アルゴリズムは連日、連続のダイビングを監視、反復潜水の間隔やマイクロバブルの発生させる急浮上に対しての対応などの要素を考慮して溶解されたガスをあらゆる環境でコンピューターが処理します。

SUUNTOのダイビングウォッチのミドルクラスモデル

SUUNTO D4i

ダイブコンピュータの機能も十分に備わっており、カラーも豊富でスタイリッシュなタイプです。操作が初心者でも簡単で、フリーダイブモードとエアーインテグレーションを搭載したダイブコンピュータです。私はこちらを購入しました。

・フル連続減圧アルゴリズム - Suunto RGBM(D6iと同じアルゴリズム)
・4種類のダイブモード:エアー、ナイトロックス、フリー、オフ
・革新的なアプネアタイマー、エアー/ナイトロックスモードタイマー
・更新可能なファームウェア
・ワイヤレストランスミッター(オプション)によるエアーインテグレーション ‐ 現在のシリンダ圧、エアータイム(呼吸可能予測時間)
・内蔵ダイブプランナー

SUUNTOのダイビングウォッチのミドルクラスモデル

SCUBAPRO(Sプロ)


こちらはダイビング器材に特化したメーカーです。ダイブコンピュータは扱っていなかったのですが、スイスのダイブコンピュータ会社と合併することでダイブコンピュータでも有名になりました。
個人的にお勧めなのは、こちらもやはり腕時計に近いサイズで、普段身に着けていてもデザイン的にスタイリッシュなMシリーズ(「M1」「M2」)。ソーラー充電タイプの「Z1」シリーズです。もちろんこれ以外のシリーズもありますが、リゾートダイバーで安全に潜ることを考えたらこちらのシリーズで十分です。リゾート行くのに、大画面のダイビングウォッチはちょっと(^_^;)

Z1

Sプロ初となるソーラー充電タイプです。定期的なバッテリー交換が不要です。Z1専用アプリに連動できるので、ログ(ダイビング記録)を確認でき、設定変更もアプリからできます。操作性、オートライト、デザイン性(カラーバリエーション豊富)とお勧めの1台。

SCUBAPRO(スキューバプロ) Z1 ダイブコンピューターソーラー充電なのでバッテリー交換不要

M1

ダイビング以外にも着目しており、ジムやハイキングでも使える機能を持ち合わせており、普段使いもできるお勧めの1台です。
ダイビングウォッチ型では希少なCCRモードを搭載しており、オープンサーキット、クローズドサーキット双方に対応しています。スキューバプロの安全機能(PDIS、心拍数モニター、マイクロバブルレベル等)を余すことなく継承し、最高峰のウォッチ型ダイブコンピュータです。

SCUBAPRO(スキューバプロ) M1 ダイブコンピューター最大水深120mまで可

TUSA(ツサ)


ツサは日本のスポーツ用品メーカーの株式会社タバタのグループ会社です。こちらのマスク、シュノーケル、フィンは生産量世界1位で、プールの売店とか海の家とか量販店で必ずといっていいほど目にしていると思います。
こちらが販売しているダイブコンピュータは、ほとんどが(たぶん)腕時計タイプになります。最近人気のソーラー充電式ダイブコンピュータを最初に開発したのもこちらの会社です。

IQ1204

Blutooth Smartでスマホにログデータが転送可能でソーラー充電式ダイブコンピュータです。ソーラー充電式のパイオニアということで紹介します。

TUSAから出しているダイビングウォッチ ソーラー充電可能です

まとめ

ダイビングは新しい世界に導いてくれるとても楽しいスポーツです。その反面、命に関わる事故も起きてしまう危険な一面もあります。ダイビングは本当に楽しいと思うので、安全面をしっかり確保するためにも以下のことを心がけて大切な一台を見つけてくださいね。

1.必要な機能、あれば便利な機能、なくてもいい機能の判断
2.表示方法はどうか
3.操作性はどうか

この3つをしっかり確認できれば失敗はしないと思いますよ。

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