ダイビングをこれから初めてする人が、始める前に覚えておくと便利なこと

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ダイビング
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ダイビング

ダイビングができれば、あなたの旅行はもっと楽しいものになるはず!そんな思いを叶える方法をまとめました。私はずいぶん前に取得して楽しみが本当に増えましたのでぜひ皆さんもぜひダイビングの資格、つまりダイビングライセンスの取得を目指してみてください。

こちらはセノーテで潜った時の写真です。ダイビングの資格・ライセンスがあれば今まで見たことのない世界を見ることができますよ。

旅行先やリゾート地でダイビングを楽しむための知識

ダイビングをするためには

旅行先やリゾート地でダイビングを楽しむには、大きく分けると体験ダイビングに申し込むか、ダイビングの資格、つまりダイビングのライセンスが必要のダイビングコースを申し込むかの2つしかありません。

体験ダイビングでは、潜る前にダイビングショップのイストラクターに簡単な説明を受けて、インストラクターの先生と2人1組(バディ)になって一緒に潜ります。命に関わることなので行動制限もありますし、数メートルしか潜れません。本当にダイビングを体験する感じです。

一方でダイビングの資格・ダイビングライセンスが必要となるダイビングでは、友達やカップル同士で2人1組(バディ)になって一緒に潜ることができます。もちろんインストラクターの先生が案内してくれます。また、ダイビングできる範囲が広がりますので海底に沈んだ船や飛行機などを目当てに潜る(レッグダイビング)もできます。

ダイビングの資格・ダイビングライセンスの種類を理解する

ダイビングの資格、ダイビングライセンスが必要となるダイビングを楽しむためには、各ダイビング指導団体が発行しているダイビングの資格・ダイビングライセンスを取得する必要があります。

【有名なダイビング指導団体】
・PADI
・NAUI
・SSIなど

また、私たちが取得したダイビング指導団体の資格と、お世話になるダイビングショップもそのダイビング指導団体から許可されているダイビングショップでなければなりません。この2つはマストです。私たちが取得したダイビングの資格・ダイビングライセンスと、ダイビングショップの条件が一致しなければお世話になるショップを変えれば大丈夫です。大抵はダイビングショップは複数の指導団体から許可されていますので、あまり心配は要りませんが、マイナーなダイビングの資格・ダイビングライセンスは難しいので注意してください。

どこの指導団体のダイビングの資格・ダイビングライセンスなら大丈夫か確認してから取得を目指してください。あまり知られていない指導団体のダイビングの資格・ダイビングライセンスを取得すると、ほとんど潜れないなんてことも(^_^;)

どこの指導団体のダイビングの資格・ダイビングライセンスを取得するかはとても重要なことなのでこちらに詳しくまとめていますので、参考にしていただけると幸いです。

ダイビングの資格・ダイビングライセンスのレベルを理解する

取得するダイビングの資格・ダイビングライセンスが決まったら、次はどのレベルまで取る必要があるか理解する必要があります。

レベルとはダイビングの行動範囲のことで、よく聞くレベルは
・オープンウォーター(OW)
・アドバンスドオープンウォーターなど

通常のダイビングライセンスならオープンウォーターという一番最初に取れるレベルで問題ありません。こちらのライセンスがあれば普通に潜ることはできますが、洞窟を潜るセノーテダイビングや海底に沈んだ飛行機や船などを目当てに潜るレックダイビングなどは、アドヴァンスドオープンウォーターのレベルが必要です。このレベルまで取得できれば大抵どこでも潜れるようになります。

ダイビングの資格・ダイビングライセンスの各指導団体によって、レベルの定義はそれぞれなので、ダイビングライセンスの取得コースがあるダイビングショップで相談してみてください。このダイビングショップの選び方もとても重要なことなので、ダイビングショップの選び方も詳しくまとめています。こちらも参考にしていただけると幸いです。

〇〇ダイブ以上って?

旅行先やリゾート地で普通にダイビングを楽しむには問題ありませんが、セノーテダイビング(洞窟)やレックダイビング(沈没船)が目的の場合、場所によっては20ダイブ以上とか50ダイブ以上などの制限をしているところもあります。これは20ダイブ以上(20回以上潜った)という意味です。ダイビングの経験値なので、ダイビングの資格・ダイビングライセンスのレベルとは別です。

ダイビングショップでは〇〇ダイブしていればこのぐらいはできるだろうと目安にしているのだと思います。申し込みの時に記載や説明がありますので、気にした方が安全です。ダイビングショップもお客様の命を預かるので当然といえば当然なのかもしれないですがありがたいことです<(_ _)>。

私が行ったセノーテダイビングの場合、20ダイブ以上というダイビングショップが多かったです。

まとめ

ダイビングの技術はこれから勉強すれば大丈夫なので、まずはどこの指導団体のダイビングの資格・ダイビングライセンスを取得するかが重要です。こちらに詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

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