ダイエットランナー必見!目的に合ったランニングウォッチの機能

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走ることでダイエットを考えている人にとって、一番重要なのは今回のランニングでどのぐらいカロリーを消費したのかですよね(笑)今回のランニングでどのぐらいカロリーを消費したのかがわかって、さらに過去のデータも記録できるのが重要になります。そこでダイエット目線で考えるランニングウォッチの必要機能をまとめました。

ランニングウォッチのメリット

ダイエットを考えるうえで必要な機能とは

ランニングウォッチといってもいろんな機能があるので正直悩んでしまいます。機能が増えればお金も高くなりますし、機能を少なくすればダイエットを効率的に行うことが難しいです。そこでダイエット目線で考えた場合、この機能があれば間違いないと思うものをあげました。

【1つ目】
間違いなくGPS機能です。GPSとは今どこにいるのかがわかる機能です。このGPSの機能ですが、メーカーによって使っている衛星が違うのでランニングウィッチによっては精度がバラバラです。GPSの精度が低いということは、距離が不正確→スピードが不正確→消費カロリーが不正確。これはモチベーションが下がりますよね(汗)。

【2つ目】
加速度センサーです。GPSは衛星からの電波を受信するので、トンネルの中では電波が弱くて精度が狂ってしまいます。それを補うために、ランニングウォッチに加速度センサーがあるとより精度が上がります。

【3つ目】
ランニングウォッチで心拍数が測れる機能です。心拍数がわかることで走っている最中でも自分の健康状態がわかります。これで無理に走り続けて倒れてしまうなど、不測の事態の防止ができます。逆に心拍数が上がった状態で走り続ければ毛細血管も徐々に復活していきます。バランスが重要ですね。

【4つ目】
運動強度(METs)がわかる機能です。METsを計算してくれるランニングウォッチはないので、代替としてVO2maxを測定する機能があると便利です。VO2maxとは、今回の運動における「最大酸素摂取量」のことで、どのぐらい酸素を取り込む能力をもっているかを数値化したものです。これが高ければ毛細血管により多くの血液が流せるわけです。
運動強度(METs)や毛細血管の重要性についてこちらにまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。

GPS機能はメーカーによって違うの?

ランニングウォッチには、ほとんどの種類でGPS機能が付いていますが、実は使っている衛星がメーカーによって違います。衛星の種類については割愛しますが、これはとても重要で、A社のGPSがつながらない場合、B社のGPSが使えるか使えないかでかなり精度が変わってきます。できるだけ多くのGPSをキャッチできるランニングウォッチを選ぶのが良いです。ランニングウォッチはたくさんのメーカーから出ていますが、一番のお勧めはGAMIN(ガーミン)のランニングウォッチです。ガーミンの位置計測はGPSのほかにGLONASS、みちびき、Galileoに対応しており、一流のランナーから市民ランナーまで多くの人が使っている優れものです。多くのランナーが使っていることから使い方がわからなくてもネット検索すれば大抵のことは解決できますのでお勧めです。
ガーミンのランニングウォッチでダイエットに適している時計もまとめますので、もう少しお待ちください。自分に適したガーミンが見つかるといいですね♪

【豆知識】
一流のランナーは今の自分の走っているペースの把握がとても重要です。ペースが把握できないとオーバーペースなどの危険があるため、好タイムは期待できません。そのためGPS機能の精度が低いのは論外です。その一流のランナーがそろってガーミンを使っていますので、間違いないということですね。箱根駅伝のランナーもほとんどの人がガーミンですよ。

まとめ

ダイエット目線で考えた場合、どの機能が必要か理由も含めてわかったと思います。改めて重要な機能をまとめておきます。次のページでダイエットに適しているランニングウォッチについてまとめましたので、よろしければ引き続き参考にしてくださいね。
・GPS機能
・加速度センサー機能
・心拍測定機能
・VO2max計算機能

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