水槽の温度が下がる!冷却効果抜群の自作冷却ファンの作り方(自由研究にも最適!)

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冷却効果抜群の自作冷却ファンの作り方 ライフスタイル

水槽用の自作冷却ファンの作り方をご紹介します。今回作成したのはなんと水温が大体5-8℃ぐらい下げる冷却効果抜群の代物です!アクアリウムファンは夏を乗り越えるのが至難の業ですからぜひ参考にしてください(^_^;)

今回の記事は、こんな悩みを持っている方の問題解決に役立ちます。

  • 市販の冷却装置は、高価だから手が出せない
  • 市販の冷却ファンは安いけど、水槽内の温度がいまいち下げられない
  • 導入コストが安い・音も静か・冷却効果抜群のアイテムを探している

今回自作した冷却ファンは、費用が安い、音も静か、冷却効果抜群と3拍子揃ったアイテムです。水槽の冷却装置の中でも驚くぐらい水温を下げられます。旦那が作ったものなので正直期待していなかったのですが、これは本当に驚き(笑)簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。

こちらの記事では、作り方の手順を画像付きで詳しく説明しますので、お子様の夏休み自由研究にもお勧めです(笑)

水槽の温度を下げる装置

水槽用の冷却システムはたくさん販売されています。お金を掛ければ本格的な冷却システムを導入することもできます。安くても2万円以上するけど(^_^;)。。。冷却システムの種類についてはこちらに詳しくまとめてみましたので、参考にしてください。基本的には高い商品はその分冷却効果が望めますが、モーター音がうるさいとか、部屋の温度がさらに上がるなど、デメリットもあります。

我が家も最初はお金を掛けて冷却システムの購入を検討しましたが、作ってみた自作冷却ファンの性能が予想以上だったので今は大満足しています。むしろ熱帯魚に対してさらに愛着がわきました(笑)

自作の冷却ファンと市販の冷却ファンの比較

自作した冷却ファンと、市販されている冷却ファンの比較がこちらです。

市販の冷却ファンは簡単に導入できるのが最大のメリットですが、価格の割には冷却効果はあまり期待できません。

自作冷却ファン 市販の冷却ファン
初期費用 2,000円~ 3,000円~
ランニングコスト 安い 安い
冷却効果 期待できる 低い
冷却方式 ファン(気化熱) ファン(気化熱)
静穏性 静か 期待薄い
2台目以降の導入費用 1,000円以下 x 台数 3,000円以上 x 台数

一方で、自作の冷却ファンは、2台目以降の費用がめちゃめちゃ安いのも魅力!1台で理想の水温まで下げられなくてもすぐに2台目の導入ができます。1台でも冷却効果は期待できますが、2台にするとかなり冷えます。

市販の冷却ファンは動かすと、それなりに音が出るので静穏性に期待はできないですが、自作の冷却ファンは静かです。実際にスマホで騒音を計測したときの画像もアップしたのであとで確認してみてください。

自作の冷却ファンも市販の冷却ファンも気化熱で水温を下げるので、水の減りが早くなります。自作の冷却ファンは水温がどんどん下がる一方で水の減りが早いので、自動給水装置も自作しました。よかったら参考にしてください(^^)v

今までは、水の補充を毎日していた方も、こちらを導入することで、数日に一回ぐらいになると思います。コストも1,000円程度なのでめちゃ便利ですよ(笑)

自作の冷却ファンの作成方法

自作の冷却ファンの作り方を、具体的(画像付)に説明していきます。

自作の冷却ファンを作るのに準備するもの

準備するものはこんな感じです。よくわからないという方もいると思いますが、大丈夫!私もよくわからなかったので順を追って説明します。

【必要な材料】

  • PC用ファン
  • ACアダプタ
  • DCジャック付きケーブル(購入しない場合は工具が必要)

【使う工具】

  • ハサミ
  • ドライバー
  • ビニールテープもしくは熱収縮チューブ

【あると便利な工具】

  • はんだごて
  • はんだ

PC用のファン(これが冷却性能を決める!)

PC用のファンとは、パソコンの中にあるファンです。え?そんな部品売っているの?と思いますよね?普通にネットで購入できます。
このファンの種類によって放熱効果と静穏性が決まります。

ファンにはサイズや羽の枚数など種類が豊富ですが、口コミを見ていただければ色々と書き込みがあるので好きなのを選んでください。我が家で選んだPCファンはこちら。冷却効果も抜群!なにより静かです。安いので2つ購入しました。2台でも静かです。スマホで騒音チェックした時の画像も下に載せているので参考にしてください。

静寂性と冷却効果はどちらかを犠牲にする必要がありますが、こちらは両方を叶えてくれました。

購入するのはちょっと待って!ネットで商品をポチる前に、ポイントサイト経由で商品を購入しないとめちゃめちゃ損です!
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こちらにまとめていますので、参考にしてください。私は2020年11月にポイ活を始めましたが、2021年4月時点には50万ポイント(50万円分)貯まりました♪めちゃめちゃお得になるので是非参考にしてくださいね♪

ACアダプタ(これも重要)

ACアダプタとはコンセントから電源を取るものです。我が家で購入したものはこちらです。PC用のファンを5台ぐらいまででしたら同時に動かしても大丈夫なぐらい余裕のあるタイプを選んでいます。

【ACアダプタとは(豆知識)】

一般家庭のコンセントは100V(電圧)の交流電源(AC)というものです。家電も全て交流電源で動くように出来ています。しかし、今回のPCファンは直流電源(DC)で動かすものなので、交流電源(AC)を直流電源(DC)に変換するAC-DCアダプタ(スイッチングACアダプタ)が必要になります。このPCファンは12Vの電圧で動くので、ACアダプタはOUTPUT(出力):12VDCと書いてあるものが必要です。
次にPCファンは概ね0.1Aほどの電圧が必要なので、0.5A以上あれば十分ですが、増設なども考えて1Aにすれば十分です。
2台ぐらいで十分なご家庭でしたら、1Aより安い(100円程度)0.5Aを購入すれば大丈夫です。

DCジャック付きケーブル

DCジャック付きケーブルは安いものなので購入をお勧めします。作るのも楽になりますし、夏場が終わって、自作の冷却ファンを片付ける時にも便利です。

こちらは、PC用のファンとACアダプタを繋ぐ部品です。コンセントのように簡単に取り外しができるようにするためです。購入しない場合はACアダプタに直接PCファンを接続することで対応しますが、接続するには、はんだ付けや圧着ペンチ?が必要になるそうです。よくわからないのですが、購入しないと組み立てるのが手間と言うことは間違いないらしい(笑)

使わない冬場の時期の保管も楽なので、安いものなのでぜひケーブル付きを購入してください。違うPCファンを購入してきて交換する時も楽ですよ。2台以上接続される方はDC分岐ケーブルがあるとさらに便利です。

PCファン1台に対して1本必要です。2本セットとか3本セットがあります。

 

ACアダプタからの電源を分岐する便利なケーブルもあります。こちらなら4分岐のケーブルなので、PC用ファンを一つのACアダプタで4台同時に動かせます。

PCファンを2台以上動かす方は分岐ケーブルがあるとさらに便利
2.1mm DC 分岐ケーブル
Anlapus
一個のACアダブタからの電源を4分岐する便利なケーブルです。外径:5.5mm 内径:2.1mm

あると便利なツール

こちらはなくてもできますが、あると便利なツールです。使う頻度が低いので紹介だけしておきます。ホームセンターとかでも売っています。

■はんだこてセット
100円ショップでも売っているそうです。ケーブルをねじってしっかり固定できればいいので、なくても大丈夫です。

■ケーブルストリッパー
100円ショップでも売っているそうです。ハサミでもできます。

■熱収縮ケーブル
使うのは数か所なので、ホームセンターで買った方がいいかも。絶縁に使うだけなのでビニールテープでも大丈夫です。

自作冷却ファンの作り方

必要な部品は揃いましたか?早速組み立てていきましょう。

自作冷却ファンの作成で工具を使う箇所はたったの1か所のみ!あとはPCファンとDCジャック付きケーブルをつなぐだけです。たったこれだけの作業で自作冷却ファンの出来上がり(笑)
※画像はクリックすると拡大します。

【手順】

  1. 購入したPCファンのカプラーの箇所を切る
  2. PCファンのケーブルのビニール部分を剥いて中の導線を出す
  3. DCジャック付きケーブルの導線とPCファンの導線をネジって繋ぐ(仮留め)
    赤はプラス、黒はマイナス、白はPC用なので使わない
  4. ACアダプタ⇒DCジャック付ケーブル⇒PCファンが繋がったのでコンセントに差し込む
  5. 動作チェック
    動かなかったら3番に戻って違うケーブルを繋いで動作確認を繰り返す
  6. 動いたらはんだ付けしてビニールテープ、もしくは熱収縮チューブで絶縁する
    我が家ははんだ付けした後に、熱収縮チューブ?とかいうので固定しました

手順1-3の画像がこちらです。
PCのファンから出ているコードと、ジャック付きケーブルをはんだ付けした後に熱収縮チューブで絶縁処理をしました。そんなに難しくなさそうでした。それぞれのケーブルのビニール部分をハサミなどで剥いて、それぞれの導線をしっかりねじって固定し、熱収縮チューブ使って絶縁処理して終わりです。

熱収縮チューブの代わりに、ビニールテープで絶縁処理しても大丈夫です。

保管はこんな感じです。全てが分割できるので保管も楽にできます。
1枚目がACアダプタです。2枚目がDC分岐ケーブルです。

簡易的に動作チェックを行うためにPCファンをゴルフボールの箱に固定しました。動作チェックのためにここまでやる旦那にちょっと関心(笑)まさかこのままになるとはこの時は思いもしませんでしたけどね(^_^;)

裏側はこんな感じです。

全て繋ぐとこんな感じです。

自作冷却ファンを水槽の上に設置

あとはどのぐらい水温が下がるかチェックするために自作冷却ファンを水槽の上に設置して終わりです。旦那は動作チェックが終わり、適当に水槽の上に置いて、水温が下がることを確認したら興味が無くなったのか、簡易的に作成したゴルフボールの箱のまま・・・こいつ(#^ω^)・・・
私も不器用なのでそのまま・・・私って(^_^;)・・・
本当はアクリル板?とかでファンをしっかり固定するのが見栄え的にも良いのでしょうが、こんな適当に設置してもかなり水温が下がり、水の減りも異常に早くなりました。
ここは旦那のセンスの無さが悲しいですが、こんな適当に取り付けても水温が-5~-8℃ぐらい下がりました。

気になる自作冷却ファンの静寂性

気になる静穏性ですが、動いているのがわからないぐらい静かです。停止状態で45.2dBから動作状態で50.3dBです。たったの5dBしかかわらないです。静かでしょ(笑)

実際に計測した時がこちらです。

停止状態の音量(45.2dB)生活音ですね。

スイッチオン!こちらが動作中の音量。めちゃめちゃ静か(50.3dB)

私はスマホのアプリで計測してみました。アプリ名は「デシベルX-dBAデシベルテスター」です。

まとめ

どうでしたか?簡単でしょ?音も静か、費用が安い、冷却効果抜群の3拍子揃ったアイテムですので、ぜひ挑戦してみてください。お子様の夏休み自由研究にも良いと思いますよ。

次は、冷却効果が抜群に良くなった副作用?で水の減りも早くなったので、自作の自動給水装置について紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

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