ついに行けるハワイ旅行!事前検査プログラムに唯一日本だけ追加

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ハワイ州知事(イゲ知事)から先日、これまた朗報がありました。それは、なんとアメリカ本土向けに10月15日から開始した事前検査プログラムに日本も追加するとの事(調整中)。この事前検査プログラムが可能となれば、14日間の強制隔離処理が免除されます。今回はその時の発言をざっくりご紹介いたします。
主人が現地の人と仕事をしている関係で知り得た内容ですので、かなり正確なはずです。

10月28日に新しい発表があり、調整が終わったようです。ハワイ旅行行く前の事前準備から到着後の注意点まで詳しくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

会見の内容

ハワイ州知事(イゲ知事)から今回は日本人にとって、とても明るいニュースが発表されました。それは米国以外では初となる、事前検査プログラムに日本を追加するとのことです。

現在は日本の医療機関や日本政府と調整中とのことですが、調整が終われば、ハワイ到着後の14日間の強制隔離処理が免除されます。

すでにアメリカ本土からの入国に関しては、10月15日からこの事前検査プログラムを実施しており、すでに多くの旅行者を受け入れています。

事前検査プログラムとは、ハワイ州外から到着する旅行者がホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ)到着72時間前にPCR検査で陰性であったと証明できれば到着後14日間の強制隔離処置が免除されるプログラムのこと!

この事前検査プログラムはアメリカ本土からの旅行者を想定しているため、日本は対象外でした。厳密にはアメリカの検査しか認めていなかった。しかし、今回の発表では、日本の厚生労働省が認定した新型コロナウイルス感染症の検査(NAAT:Nucleic acid amplification testing)も含めるように調整中とのことです。

実現すれば、出発前72時間以内に、同州が指定する日本国内の医療機関でNAAT検査を受け、陰性証明書を発行してもらい、ハワイ入国時に証明書を提示すれば、到着後14日間の強制隔離処理が免除されます。

ハワイ到着24時間以内の健康情報や、到着時の検温も行われるのかはまだ案内が無かったですが、おそらく日本も同様の対応が必要になると思います。

今後の課題

ハワイで14日間の強制隔離が無くなったとしても、今度は帰国後の隔離が残っています。

日本では外務省が米国全土に対して、感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)を出しています。

日本帰国後に改めて検査を受けて、陰性が証明されたとしても14日間の自宅もしくはホテルでの隔離が義務化されているので、日本政府には感染拡大しないよう注意していただきながら、優先的に緩和に取り組んでいただく必要がありそうです。

詳しくはこちらの外務省のホームページで確認できます。

まとめ

以上が先日に発表された内容です。
いよいよ日本からハワイに行くことが現実的になってきました。それにしても、唯一日本だけがハワイに行けるように調整中というのは凄いですね。もしかしたらホノルルマラソンにも行けちゃうかも(笑)

私たちも引き続きマスクの着用とソーシャルディンタンスを守って行動しましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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