【加水分解】プラスチックのベタベタ・ベトベトを一瞬で綺麗に取る方法

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プラスチック製品のベタベタ 家電

今回は、プラスチック製品やゴム製品のベタベタを、家にある、ある物で一瞬で、簡単に取る方法を説明します。これでだったらあっという間にキレイにベタベタが取れます。
こちらのサムネイルの画像は、以前IKEAで購入した電動ドライバーです。しばらく棚の奥に入れていたらごらんのとおり、取っ手のプラスチック部分がベタベタになってしまいました。でも大丈夫!今回はこのベタベタを簡単に取る方法を説明します。

プラスチック製品がベタベタになる原因は?

プラスチック製品やゴム製品がベタベタになってしまう理由は、主にこの2つが原因です。(うちの旦那は当然だと言わんばかりに説明してる。いや、普通知らんし!)

  • プラスチック製品やゴム製品が水と反応して起きる分解反応(加水分解)
  • 加水分解でゴム製品を作った時に混ぜた可塑剤(かそざい)が表面に出てきた

いやいや、水なんてと思うかもしれませんが、犯人はいたってシンプルで湿気です。プラスチックと水が反応して、可塑剤が経年劣化や保管状態によって表面に出てくるそうです。

加水分解マジでヤバい( ゚Д゚)

プラスチックやゴムがベタベタになるのは腐ったわけではなく、加水分解という分解反応が起きてベタベタになるのであって、ちゃんと理由があるわけですよ。私はず~っと腐ったものだと思っていました(^_^;)

加水分解でプラスチックやゴム製品の表面に出てきてしまったベタベタ。このベタベタを簡単に取る方法がわかったので、早速、ベタベタの取り方を説明していきます。

プラスチックのベタベタは簡単に取れる!

このプラスチックのベタベタは簡単に取ることができるので安心してください。

【ベタベタを取る方法は主に2つ】

  1. 重曹を使って取る方法
  2. エタノールを使って取る方法(←めちゃお勧め!詳しくは↓

私はエタノールを使ってプラスチックのベタベタを取る方が、手間いらずなのでお勧めです。

それではプラスチックのベタベタを簡単に取る方法を詳しく説明していきます。

重曹を使ってプラスチックのベタベタを取る方法

一つ目は重曹です。お風呂掃除などでよく使っている方が多いと思います。ご家庭になければ便利な商品なので、購入しても良いと思います。

重曹を使う時に用意するもの

【用意するもの】

  • 重曹
  • お湯(だいたい45度ぐらいがベスト)
  • バケツや洗面器などの容器(ベタベタしたものを浸けておける大きさ)

重曹を使うときの手順

こちらは浸け置きが必要です。ベタベタになったプラスチックやゴムが大量にあるとか、細かい部品などの場合はこちらがお勧めです。ただし、浸け置きなので電化製品などはNG。リモコンなどの表面だけなら、ドライバーなどで分解すればOKです。

電化製品はNG!

【手順】

  1. バケツにお湯を入れて、重曹を溶かす
    お湯は概ね45度前後がベストです。お湯100mlに対して、重曹は大さじ2杯で重曹水を作ります。
  2. ベタベタになっている商品を浸ける
    ベタベタになっているプラスチックやゴム製品を1-2時間ほど浸けておきます。
    電気製品など、重曹水に浸けておくことが出来ない場合は、雑巾や歯ブラシに重曹水を含ませて拭き取ることもできます。
  3. 洗い流す
    浸け置きした商品を軽く歯ブラシなどで磨いて、重曹水を洗い流します。

重曹は、食用重曹と工業用重曹の2種類ありますが、どちらでも大丈夫です。違いは不純物の量です。食用は食品衛生法の基で作られているので、不純物も少なく、値段も工業用の重曹より高くなります。

重曹はスプレータイプも販売していますが、濃度の調整ができるように、粉末タイプの購入がお勧めです。

エタノールを使ってプラスチックのベタベタを取る方法

二つ目は無水エタノールです。こちらは浸け置き不要なのでベタベタがすぐに取れてお勧めです。

エタノールを使う時に用意するもの

【用意するもの】

  • 無水エタノール(家庭にあるもので代用も可
  • 使わない布

エタノールを使うときの手順

こちらは拭くだけなので手軽です。

【手順】

  1. 布に無水エタノールを含ませる
    使わない布に無水エタノールを適量含ませます。
  2. ひたすら拭く
    プラスチック製品やゴム製品でベタベタする箇所をひたすら拭きます。

無水エタノールはちょっと高い(1,000円ちょっと)ですが、いろんな掃除にも使えるので購入しても良いと思いますよ。

エタノールの代用品(←これが一番のおすすめ)

こちらがどこのご家庭にもありそうな代用品です。

プラスチック製品やゴム製品のベタベタを取るためだけにわざわざエタノールを購入するまでもなく、ウェットティッシュや洗顔拭き、顔を拭くとスーッとするタイプはこのエタノールが含まれている可能性が高いので代用できます。

我が家は夫がおもむろにこれ↓で拭けば取れるとGATSBYのフェイスペーパー(汗拭きシート)を渡してきました・・・

プラスチック製品のベタベタを落とすエタノールの代用品

は~?取れるわけないでしょ!こっちはマジでこのプラスチックのベタベタで不愉快なのに、なに油注いでんの?という気持ち(#^ω^)

仕方ないから拭き拭き。。。拭き拭き。。拭き。え?あれ?プラスチックの周りにあったベタベタが取れた?ウソ?ベタベタが取れちゃったよ♪

プラスチックのベタベタが綺麗に取れた画像がこちら!すごーい♪

プラスチック製品のベタベタの原因である加水分解が取れた画像

このようなフェイシャルペーパータオルとか、ウェットティッシュなどは、中にエタノールが含まれているので簡単に取れるそうです。確かに、裏の成分表にはエタノールの記載が・・・( ゚Д゚)

これだったらどこの家庭にもありそうですし、なによりお手軽なので本当にお勧めです。
取れなかったらゴシゴシ強めに拭けば取れます。

車のダッシュボードなどのベタベタもこれで拭くとすぐにキレイになるそうです。

プラスチックのベタベタを取り除いた後の処理

これでプラスチックのベタベタは取り除けたと思いますので、あとは、艶出しスプレーなどでキレイにしてあげてください。

プラスチックのベタベタが無くなると、なんとなく艶もなくなったような感じになります(笑)
我が家はいつも通り後処理的なことはしない家庭・・・なので何もしなかったですが、艶出しスプレーなどを吹きかけるとキレイになるそうです。

こんなに簡単に取れるならまたプラスチックがベタベタしたら取ればいいじゃん(笑)

プラスチックをベタつかせないようにするには

プラスチックやゴム製品のベタベタ、見たくも触りたくもないですよね・・・。原因は湿気なので、プラスチックやゴムが使われているものは以下の点に注意して保管すれば、ある程度は防止できます。

  • 風通しの良いところに保管
  • 保管場所を考える

とにかく、湿気(水)から守る!これしかないです。

テレビのリモコンもプラスチックとゴムでできていますが、ベタベタしないですよね。普段から触っているというのもありますし、やはり机の上とかに置いているから上の2つが守られているからなんでしょうね。

どうしても棚や引き出しの中に、長期間入れておきたい場合は湿気吸収材を入れておけば解決できるそうです。

まとめ

まさかのウェットティッシュで落ちるとは思いもしませんでしたが、これだったらプラスチックのベタベタも簡単にすぐに取れます。

プラスチックやゴムが腐ったわけではないので捨てなくて済むようになりますね(笑)

最後までありがとうございました!

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