加水分解でプラスチックがベタベタになった!家にあるもので簡単に取る方法

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加水分解でベタベタになったプラスチック製品 家電

プラスチック製品やゴム製品を、いざ使おうとしたらベタベタになっていたなんてことありませんか?しかもこのベタベタは厄介なことに水拭きでは簡単に落ちない(^_^;)ベタベタの犯人は加水分解という分解作用が原因のようです。。。

このプラスチックやゴムのベタベタですが、実は皆さんがよく使っている、ある物で簡単に取ることができます!しかも一瞬でプラスチックのベタベタを取れます。

今回の記事は、下記のことで困っている方の問題解決・疑問解決に役立ちます。

  • プラスチックやゴム製品がベタベタになってしまった
  • プラスチックのベタベタをすぐに取りたい
  • ベタベタを簡単・綺麗に取りたいけどやり方がわからない
  • 家にあるもので、プラスチックのベタベタを簡単に取りたい

プラスチックがベタベタになっているのをよく見かける物

このプラスチックのベタベタですが、よく見かけるのは、こんな商品です。皆さんも経験ありませんか(^_^;)

  • 水着のホックの部分
  • お気に入りのボールペンやシャープペンシルの持ち手
  • 旅行用トランク(スーツケース)の取っ手部分
  • スニーカー
  • 電源ケーブルやUSBケーブルなどのケーブル関係
  • 掃除道具の柄の部分
  • テレビなどのリモコン
  • ゲームのコントローラやケーブル
  • etc・・・

水着とかまだ1シーズンしか着てないし、捨てるのも勿体ない・・・でも大丈夫!めちゃめちゃ簡単に綺麗にベタベタが取れます。

今回のサムネイルの画像は、IKEAで購入した電動ドライバーです。しばらく棚の奥に入れていたらごらんのとおり、取っ手のプラスチック部分がベタベタになっていました。

プラスチックがベタベタになる原因は?

プラスチックやゴム製品がベタベタになってしまう理由は、主にこの2つが原因です。(うちの旦那は当然だと言わんばかりに説明してる。いや、普通知らんし!)

  • プラスチックやゴム製品が、水と反応して起きる分解反応(加水分解)
  • 加水分解でゴム製品を作った時に混ぜた可塑剤(かそざい)が表面に出てきた

いやいや、水なんてと思うかもしれませんが、犯人はいたってシンプルで湿気です。プラスチックと水が反応して、可塑剤が経年劣化や保管状態によって表面に出てくるそうです。これがベタベタの犯人です。

加水分解マジでヤバい( ゚Д゚)

プラスチックやゴムがベタベタになるのは腐ったわけではなく、加水分解反応が起きて、プラスチックがベタベタになるのであって、ちゃんとした理由があるわけですよ。

加水分解でプラスチックやゴム製品の表面に出てきてしまったベタベタ。このベタベタを簡単に取る方法がわかったので、早速、プラスチックのベタベタの取り方を説明していきます。

加水分解によるプラスチックのベタベタは簡単に取れる!

加水分解によるプラスチックのベタベタは簡単に取ることができるので安心してください。

【ベタベタを取る方法は主に2つ】

  1. 重曹を使って取る方法
  2. エタノールを使って取る方法(←これの代用品がめちゃお勧め。詳しくは↓

私はエタノールを使ってプラスチックのベタベタを取る方法が、手間いらずなのでお勧めです。

重曹とエタノールについて、メリットとデメリットを上げるとこんな感じです。

メリット デメリット
重曹
  • 浸け置きなのでベタベタになった製品がたくさんあるときは便利
  • プラスチックの中にある可塑剤まで取れるので、しばらくはベタベタにならない
  • 浸け置きなので電化製品はNG
  • すぐに使いたくても使えない
  • 色褪せする可能性が高い
エタノール
  • すぐに使える
  • エタノールは代用品もあるから家にあるものでプラスチックのベタベタは簡単に落とせる
  • プラスチックの表面しか綺麗にならないので、しばらくしたらベタベタになる

重曹を使ってプラスチックのベタベタを取る方法

一つ目は重曹です。お風呂掃除などでよく使っている方が多いと思います。ご家庭になければ便利な商品なので、購入しても良いと思います。

重曹を使う時に用意するもの

【用意するもの】

  • 重曹
  • お湯(だいたい45度ぐらいがベスト)
  • バケツや洗面器などの容器(ベタベタしたものを浸けておける大きさ)

重曹を使うときの手順と注意すること

こちらは浸け置きが必要です。ベタベタになったプラスチックやゴムが大量にあるとか、細かい部品などの場合はこちらがお勧め!

拭くのが困難な狭いところまでベタベタになった場合などにお勧め!

ただし、浸け置きなので電化製品などはNG。リモコンなどの場合、分解してベタベタになったプラスチックの表面だけにすればOKです。

液体に浸け置きするので、電化製品はNG!

【注意】ボールペンの持ち手(ゴム)がベタベタになっていたので、ボールペンのインクだけ取り外して、本体を重曹につけたところ、プラスチックのベタベタは一瞬で取れたのですが、数日後、鉄の部分(バネ部分)が錆びてしまいました。しっかり濯いだのですが、重曹は金属にあまり良くないのかもしれません(^_^;)

【手順】

  1. バケツにお湯を入れて、重曹を溶かす
    お湯は概ね45度前後がベストです。お湯100mlに対して、重曹は大さじ2杯で重曹水を作ります。
  2. ベタベタになっている商品を浸ける
    ベタベタになっているプラスチックやゴム製品を1-2時間ほど浸けておきます。
    電気製品など、重曹水に浸けておくことが出来ない場合は、雑巾や歯ブラシに重曹水を含ませて拭き取ることもできます。
  3. 洗い流す
    浸け置きした商品を軽く歯ブラシなどで磨いて、重曹水を洗い流します。
  4. 組み立てる
    乾くのを待って組み立てて終わり

重曹は、食用重曹と工業用重曹の2種類ありますが、どちらでも大丈夫です。違いは不純物の量です。食用は食品衛生法の基で作られているので、不純物も少なく、値段も工業用の重曹より高くなります。

重曹はスプレータイプも販売していますが、濃度の調整ができるように、粉末タイプの購入がお勧めです!

エタノールを使ってプラスチックのベタベタを取る方法

二つ目は無水エタノールです。こちらは浸け置き不要です。ベタベタになってしまったプラスチックを拭くだけなので、ベタベタもすぐに取れて、商品もすぐに使えてお勧めです。

エタノールを使う時に用意するもの

【用意するもの】

  • 無水エタノール(家庭にあるもので代用も可
  • 使わない布(ペーパータオルなどでも可)

エタノールを使うときの手順

こちらは拭くだけなので手軽です。

浸け置きしないので電化製品も問題ない

【手順】

  1. 布に無水エタノールを含ませる
    使わない布に無水エタノールを適量含ませます。
  2. ひたすら拭く
    プラスチック製品やゴム製品でベタベタする箇所をひたすら拭きます。
    2,3回拭けばプラスチックのベタベタは取れます。

無水エタノールはちょっと高い(1,000円ちょっと)ですが、いろんな掃除にも使えるので購入しても良いと思いますよ。電子レンジや冷蔵庫の掃除に重宝します。

エタノールの代用品(←私の一番のおすすめ)

こちらがどこのご家庭にもありそうな代用品です。(この商品以外にも後日試してみました。その時に使った商品も下にまとめていますので、もう少しお付き合いください(^-^))

プラスチック製品やゴム製品のベタベタを取るためだけにわざわざエタノールを購入するまでもなく、ウェットティッシュや洗顔拭き、顔を拭くとスーッとするタイプはこのエタノールが含まれている可能性が高いので代用できちゃいます。

我が家は夫がおもむろにこれ↓で拭けば取れるとGATSBYのフェイスペーパー(汗拭きシート)を渡してきました・・・

プラスチック製品のベタベタを落とすエタノールの代用品

は~?取れるわけないでしょ!こっちはマジでこのプラスチックのベタベタで不愉快なのに、なに火に油注いでんの?という気持ち(#^ω^)

取れるわけないでしょ!と怒りながら拭き拭き。。。拭き拭き。。拭き。え?あれ?マジ?プラスチックの表面にあったベタベタが取れた?ウソ?ベタベタが取れちゃった♪

プラスチックのベタベタが綺麗に取れた画像がこちら!すごーい♪

プラスチック製品のベタベタの原因である加水分解が取れた画像

このようなフェイシャルペーパータオルとか、ウェットティッシュなどは、中にエタノールが含まれているので簡単に取れるそうです。確かに、裏の成分表にはエタノールの記載が・・・( ゚Д゚)

これだったらどこの家庭にもありそうですし、なによりお手軽なので本当にお勧めです。取れなかったらゴシゴシ強めに拭けば簡単にすぐ取れます。なかったら近くのドラッグストアでウェットティッシュとかを購入してください。

いやいや、私女性の一人暮らしだからGATSBYのフェイスペーパー(汗拭きシート)なんて無いって方、安心してください。他の商品でもプラスチックとゴムのベタベタが取れるか試してみたので、もう少しお付き合いください。

最近はウェットティッシュを持ち歩くことが多いと思うので、裏の成分表を確認して購入すれば普段使いもできるので一石二鳥です。

ほかの代用品も試してみました

ゴム部分とプラスチック部分が、加水分解でベタベタになったボールペンを見つけたので、ほかのウェットティッシュでも試してみました。いつもの癖でティッシュで拭いてしまったので、ちょっと糸くずが付いてます。それにしても酷いですね(^_^;)

今回の記事を書くことで、おもむろに写真をアップしましたが、よくよく考えてみたら、我が家が汚いことを公開しているようで恥ずかしい(/ω\)

加水分解でベタベタになったボールペンのゴム部分とプラスチック部分

試してみたウェットシートは「ライオンのキレイキレイ」。裏にはエタノールの記載があるので、これでも加水分解によるプラスチックとゴムのベタベタが簡単に取れるはず。

プラスチックのベタベタを簡単に取ってくれる商品

ゴシゴシした結果がこちら。

ボールペンのゴム部分とプラスチック部分のベタベタが綺麗に取れた状態

きゃ~、マジで綺麗になっちゃいました~。凄くない???(笑)

こちらの「ライオンのキレイキレイ」でも簡単に綺麗に落ちることが判明!ドラッグストアに行かなくてもネットで買えるので確認してみてください。こちらは普段の除菌シートとしても使えるので、まとめ買いがお得!

注意:今回は「ライオンのキレイキレイ」でやってみましたが、こちらの商品は、緑色(アルコールタイプ)とピンク(ノンアルコールタイプ)の2種類があります。ピンクはエタノールが含まれていないので注意してください。

購入するのはちょっと待って!ネットで商品をポチる前に、ポイントサイト経由で商品を購入しないとめちゃめちゃ損です!
今なら2,000円分のポイントが貰えるのでお得に購入することができます!画像付きで詳しく
こちらにまとめていますので、参考にしてください。私は2020年11月にポイ活を始めましたが、2021年4月時点には50万ポイント(50万円分)貯まりました♪めちゃめちゃお得になるので是非参考にしてくださいね♪

違うメーカーの商品を購入する場合も裏面の成分表をチェックすればOK!全てのウェットティッシュにエタノールが含まれているわけではないので注意してください。ピンク色の「ライオンのキレイキレイ」にはエタノールの記載がありません。

加水分解によるプラスチックのベタベタを取り除いた後の処理

これでプラスチックのベタベタは取り除けたと思いますので、あとは、艶出しスプレーなどでキレイにしてあげてください。

プラスチックのベタベタが無くなると、表面の艶もなくなったような感じになります。我が家はいつも通り後処理的なことはしない家庭・・・なので何もしなかったですが、艶出しスプレーなどを吹きかけるとキレイになるそうです。

こんなに簡単に取れるならまたプラスチックがベタベタしたら取ればいいじゃん、と思っているずぼらな私(笑)

プラスチックをベタベタにしないようにするには

プラスチックやゴム製品のベタベタの原因は、湿気なので、プラスチックやゴムが使われているものは以下の点に注意して保管すれば、ある程度は防げます。

  • 風通しの良いところに保管
  • 保管場所を考える

とにかく、湿気(水)から守る!これしかないです。

テレビのリモコンもプラスチックとゴムでできていますが、ベタベタしないですよね。普段から触っているというのもありますし、やはり机の上とかに置いているから上の2つが守られているからなんだと思います。

どうしても棚や引き出しの中に、長期間入れておきたい場合は湿気吸収材を入れておけば解決できるそうです。

加水分解でプラスチックがベタベタになった時のNG行為

プラスチックが加水分解でベタベタになってしまった時、以下の行為はNGです。

  1. 水拭き・乾拭きは行わない
  2. プラスチックがベタベタになったからといって、簡単に捨てない(Eco)
  3. パウダーを塗る

【やってはいけない行為】

一つ目は水拭きと乾拭きです。私の経験からして、手にもプラスチックのベタベタが移るだけで、間違いなく、なにも解決しないので止めておきましょう。イライラが増すだけ!(^_^;)

2つ目は捨ててしまうことです。私と同じように腐った?と思ってしまう方もいると思いますが、上のやり方なら簡単に落とせるので、エコの観点からも物は大切にしましょう!(笑)

3つ目は想定外かもしれませんがパウダーを塗ることです。よくベビーパウダーでベタベタが取れるという話がありますが、取れるわけではなくプラスチックのベタベタが気にならなくなるだけです。プラスチックのベタベタはやはり元から取り除いた方が無難です。

プラスチックのベタベタ問題は元から絶たないと解決しない

まとめ

まさかのウェットティッシュで落ちるとは思いもしませんでしたが、これだったら加水分解によってプラスチックがベタベタになっても簡単にすぐに取れます。しかも、今はウェットティッシュを持ち歩いている方、本当に多いですよね。

プラスチックやゴムのベタベタは、腐ったわけではないので簡単に捨てないで大切に使いましょう(笑)

最後までありがとうございました!

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