ブラーバジェット250がやってきた!!これは最高の1台です!

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ブラーバジェット250が我が家にきて、3か月が経ちましたのでレビューになります。

ブラーバジェット250は想像していた以上にコスパ良し、機能良し、軽さ良しの3拍子揃った、大満足の商品でした!

ブラーバジェット250とブラーバジェット240、ブラーバジェットm6の比較は過去のブログにまとめています。参考にしてください。

ブラーバジェット250の性能と特徴レビュー

ブラーバジェットの性能の違い・比較

私はブラーバジェット250を購入しましたが、ブラーバジェットm6と最後まで悩みました。

ブラーバジェットm6も本当に魅力的だったのですが、私の決め手はお金よりもブラーバジェットのサイズ!コンパクトサイズゆえに、家具が所狭しとある我が家にベストマッチでした(笑)。

ブラーバジェットm6 ブラーバジェット250
水吹き、から拭き
適した掃除場所 複数の部屋、
広いスペース
キッチンやバスルーム
ブラーバ専用洗剤
ジェットスプレー
iRobot HOMEアプリ ▲(条件あり)
Wi-Fi対応 -
ジェットスプレーの水量調整
自動充電&自動再開 -
サイズ(奥x幅x高)mm 252 x 270 x 90 170 x 178 x 84
充電時間 3時間 2時間
本体重量 2.2kg 1.2kg
ルンバとの連携 -

ブラーバジェットm6は、ルンバとの連携も可能!つまり、ルンバで掃除後、ブラーバジェットm6で床拭き掃除が一度にできます。ルンバの対応機種についてはこちらにまとめていますので参考にしてください。

 

 

ブラーバジェット250の拭き掃除能力はどうか

いきなり結論ですがブラーバジェット250にして大満足!

正直なところ手でごしごし拭くような汚れは難しいですが、通常の汚れならキレイに拭き取ってくれます。

試しにフローリングの床に醤油、コーラ、サラダ油を垂らして掃除してみましたが、キレイに拭き取ってくれました(笑)

液体が乾きだす30-60分内なら、大体は拭き取ってくれますが、液体が乾きだすと完全に拭き取ることが難しくなります。

液体でも30分以内なら綺麗に拭き取ってくれる!

ご飯の後にちびっこギャングの食べこぼしぐらいでしたら大丈夫だと思います。我が家はフローリングですが、タイルの床だったらもっとキレイに拭き掃除してくれるのだと思います。

私が一番期待していた、コンパクトサイズがゆえの行動力がすごい!です。

椅子とか机の脚もグルグルと回りながら掃除してくれますし、部屋の端は、壁に這って掃除してくれます。床の端を本当にキレイに掃除するので、見ていて気持ちいいレベルでした。

普段は掃除しないような棚の下も入って掃除してくれるので、このサイズにして正解だったと思います。

コンパクトサイズだから、棚の下なども入り込んで掃除してくれる

ブラーバジェット床用洗剤の香りが良い

こちらは性能とは関係なく余談ですが、ブラーバジェット用の床用洗剤の香りが最高です(笑)。

我が家はブラーバジェット床用洗剤も使っています。これは本当に香りが良いです。

スッキリした柑橘系の香りが部屋いっぱいに広がります。掃除なんてどうでもよくなるぐらい私は好きです。3か月も使っていますが、毎回掃除するのが楽しみです(笑)

【正規品】 Braava(ブラーバ)用床用洗剤
アイロボット(IRobot)
【仕上がりUP】本体のタンクに、水と一緒に入れて使用。よりスッキリした仕上がりになり、さわやかな香りがします。

掃除時間はどうなの?

ブラーバジェット250はコンパクトサイズが最大のメリットだと思いますが、テキパキ掃除してくれるわけではないです。気付いたらもうここまで終わっているといった感じです。

掃除時間はそれなりに掛かります。12畳の広さですが約20分ほど。

やはりコンパクトサイズなのでモップの面積も小さいため、1回の拭き取り面積が狭いのが一因なのだと思います。

それでも椅子の足と足の間とか狭い場所に入り込んで掃除してくれるので、私は全く気にならないです。ブラーバジェットが床拭き掃除している間は買い物や洗濯などをしているので、それであまり気にならないのかもしれません(笑)

ラグなどは回避してくれる?

ブラーバジェット250は、センサーがあるものの、物によってはそのまま乗り越えてしまいます。

リビングにあるラグや、キッチンにひいているカーペットも同様に避けてくれますが、使い古したカーペットの場合は厚みが無いため?硬いため?なのかブラーバジェットは乗り越えてしまいます。

一方でクッションフロアは床拭き掃除範囲に入れたいのですが、厚みがあるせいかラグ同様に避けてしまいます。

おそらくブラーバジェットのセンサーは高さと硬さ?で掃除個所を判断しているのだと思います。

掃除を高さのあるクッションフロアからスタートすると、クッションフロアからフローリングはサクッと降りちゃいます(笑)フローリングからクッションフロアには登ってくれない(^_^;)。高さの問題なのでしょうね。

ちびっこギャングがいらっしゃるご家庭でしたら床の傷防止でタイルクッションをひいていると思いますが、ブラーバジェットは、タイルクッションからは簡単に下りますが、下りたら最後、タイルクッションに登ってきてはくれないです。

クッションを掃除したかったら、クッションの周りを水入りペットボトルなどの障害物を並べて置いておけば解決します。空のペットボトルだけだと軽いのでどかしちゃいました(^_^;)

それでもカーペットもラグも回避してくれるので十分な性能レベルだと思います。

ブラーバジェット250の重さはどう?

ブラーバジェット250は、コンパクトサイズなので、重量は1.2kgと軽量です。

ノートパソコンぐらいの重さなので、女性でも簡単にとなりの部屋に持ち運びすることができます。

高さが84mmあるので、鷲掴みではなく、ちゃんと取っ手を持たないと危ないので、持つ場所は気を付けてくださいね(笑)

ブラーバのmシリーズだったらドアさえ開けておけば別の部屋も勝手に床拭き掃除してくれますが、椅子の足と足の間とかはサイズ的に入っていけないと思うので悩ましいです。

メンテナンスは大変?

ブラーバジェット250は、床用洗剤を入れるタンクが本体に内蔵しているしているので、使い終わった後はすすいでいますが、手間と言うのはありません。

ブラーバの車輪は滑り止め用なのかスポンジみたいな素材のため、劣化が早いかもしれませんが、今のところ問題なしです。

メンテナンスはあまり気にする必要は無いかな~と思います。ずぼらな私向けの一台です♪

 

電池の寿命はどうか?

ブラーバジェット250の1回の充電だと、8畳ぐらいの部屋をウェットモードで2回ぐらいまででしたら続けての掃除は可能です。3回目は部屋の真ん中で力尽きてました(笑)

ルンバと違って、スタート位置に戻ってくれるわけではなさそうです。

ブラーバジェット250は充電池の取り外しができるので、充電池さえ準備していれば力尽きても、交換してあげることで一気に掃除が可能です。スマホと違って本体に内蔵されているわけではないので便利です。

 

ランニングコストは?

ブラーバジェット250のランニングコストは地味に掛かります。

掃除には各モードで専用の2種類(使い捨てと洗濯可能)のパッド(モップ)が準備されていますが、これらの純正品はそこそこ高いお値段がします。

純正品以外にも洗濯可能なモップが安く販売されていて、純正品と遜色ないぐらい掃除能力が高いです。

■純正モップの場合

純正の使い捨てパッドは1枚おおよそ90円前後です。洗濯可能のパッドは3枚セットで(各モード1枚ずつ)4,400円です。洗濯可能は50回使用可能なので、1回30円ほど(4,400円/3枚/50回)です。一度に複数の部屋を掃除する場合は、1枚では補えないので2枚購入する必要があります。

■他社モップの場合

洗濯可能の他社製品は、ウェット用4枚、ドライ用2枚、合計6枚で1,700円ほどです。使用可能回数の記載はありませんが、50回だと仮定すると、1回5.7円ほど(1,700円/6枚/50回)になり、かなりコストが改善されます。

 

他社製品ですが、実は値段よりも凄いことがあります。それは、台座とモップ部分が取り外しできるとことで、市販の掃除シート(クイックルワイパーなど)や、ワックスを掛けることが出来たりなど、のちにすごいメリットを発見しました!詳しくはこちらを参考にしてください。

 

純正品だと毎日掃除する方はかなりコストが発生しますが、他社製品でしたらあまりコストを意識する必要はなさそうです。

洗うのが手間でしたら使い捨ての選択肢もあります。使い捨てモップは10枚で1,000円もしないので、送料が無料のAmazonで購入するのが良いとおもいます。

チビッ子ギャングがかなりのやり手でしたら、それなりの頻度でモップを使いますし、毎回洗濯というわけにもいかないので使い捨てもありかもしれませんね。

使い捨てパッドと洗濯可能パッドはこちらから購入できます。色々調べましたが、送料含めても含めなくてもAmazonが一番安いですが、PayPayとか楽天ポイントで購入する方もいると思うので、ヤフーショッピングと楽天市場のリンクも載せておきます。

【洗濯可能なパッド(モップ)】

■純正品

ブラーバジェット240/250用 洗濯可能パッド
アイロボット(iRobot)
【洗濯可能】何回も洗って使える洗濯可能なウェットモード用のパッド

■他社製品

【使い捨てパッド(モップ)】

■ウェットモード用

■ダンプモード用

■ドライモード用

【正規品】 使い捨てドライスウィープパッド(10枚) ブラーバ 240 / 250 対応 4508608
アイロボット(IRobot)
【ドライモード】から拭きで、ホコリや汚れ、ペットの毛をからめ取ります。

アマゾンプライム会員でしたら最短当日には配送されますし送料も無料です。詳しくはこちらにまとめましたので、読んでいただけますと幸いです。

めっちゃ賢い(笑)

ブラーバジェットはびっくりするぐらい賢いです。賢すぎです(笑)

ブラーバジェットは、空間把握能力?が優れているのか、壁にぶつかりそうになると原則をしますし、部屋の隅は本当に這うようにウネウネと進みながら掃除していきます。

また、今までの規則的な動きを外れて、いきなり違う方向に進みだしたりしますが、しばらくすると、また元の位置に戻ってきます。

机やイスの足があったとしても、その周りをグルグルと回って綺麗にしていきます。

便利機能1

ブラーバジェットとアプリをリンクしておけば、アプリからいろんな設定が出来ます。その中の一つに、噴射量の調整ができるようになっています。下に書いている「気になること1」はこれである程度は解決できます。

バッテリーの残量もアプリから確認できますので、いつ力尽きるのかわかります(笑)

 

便利機能2

こちらもアプリからブラーバジェットを制御する機能ですが、スポットモードというものがあります。

こちらは指定した1平方メートルの範囲で掃除してくれます。ちょっとだけ掃除したいときには便利です。このモードを使うときは勿体ないので洗濯可能なパッドを使ってくださいね。

気になること1

ブラーバジェット250は最大12畳(ウェットモード)までなのですが、10畳ぐらいの部屋で、途中で水が無くなることが稀にあります。

無くなっても水が出ないだけで拭き掃除は続けますが、理由はいまだに全くわからないです。

もちろん同じ部屋での検証結果です。水が満タンではなかったのかとか思い、ちゃんと注意してみましたが。。。水の噴射量が変わるのかしら???

アプリで噴射量を変更して、また元に戻したら途中で水が無くなるということは無くなりました。(2020年4月追加)

気になること2

ブラーバジェット250のタンクは本体内蔵のため、本体に水と洗剤を入れます。入れ方は最初に洗剤を入れて、そのあとに水を入れるのですが、この順序でやらないとダメなんです。

おそらく1回目で気付くと思いますが、水を入れてくと、タンクの容量がわかる窓もないので水が溢れます。何回やっても何度も溢れます。本当に溢れます。何度もやっちゃいます(笑)

そのため、洗剤を先に入れないと入れられなくなってしまいます(笑)

タンクの入り口をじーっと見ながら注意深く水を入れていくしかないです。間違いなく水があふれて慌てて蛇口を閉めることになると思います。

わかっていても慣れてきたころにまたやってしまう・・・水入れはシンクの上でやりましょう(笑)

本当にタンクが見える窓があると良いのにと使うたびに思います。一応お伝えすると、タンクの容量は120ccほどです。

どなたか、もしも溢れないワザをご存じでしたら教えてください<(_ _)>

まとめ

ブラーバジェット250は我が家で十分満足のいくものでした。

狭いところ(椅子の足と足の間とか)も入っていってくれるので、配置を毎回変えたりする必要が無いので非常に助かっています。

ほかのブラーバにもそれぞれメリットがあるのだと思いますが、我が家はブラーバジェット250にして本当に正解だったと思っています。

私がブラーバジェット240とブラーバジェット250とブラーバジェットm6について、比較した内容も記事にしていますので、ぜひ参考にしてください。

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